君のハッピーバースデー

一年に一度の魔法特別な日

 

何年経っても大好きな曲です。

 

 

 

まず始めに、前回のスタミュミュに関する記事に洸くんのファンの方、他の出演者さんのファンの方、そして何より割合の大方を占めるスタミュの女さん達、様々な方から反応を頂きましてありがとうございました。RTして頂いた方のツイートをこっそり拝見していたのですが本当に嬉しい言葉がたくさんで、中でも高野くんの知らなかった魅力が知れたというツイートを見て僭越ながら、書いて良かったなぁなんて思いました。

 

今のこの気持ちをまとめるなら、高橋くん大変申し訳ございませんでしたの一言に尽きます。完全に身内向けみたいな記事だったのでこんなに多くの方に見ていただけるとは思っていなかったんです、出来心で刀ミュ俳優様いじってすみません。服の一つでも持って謝りに参るのが礼儀かな・・・とか言ってたら推しも今秋めでたく刀に狩られることが決定しました。高橋くんに服ぶち込める現場作ってやったぞということでしょうか。ついでに洸くんのこともいじるなというお告げでしょうか。怖いもの知らずなので両者共にこれからも盛大にいじっていきます。

 

今回はそんな妖怪ウォッチのアキラきゅん改め、刀ミュ俳優様であらせられる高野洸さんのバースデーイベントに参加させて頂いたお話です。

 

 

会場は表参道、結婚式の披露宴も開かれるようなホールの1室で行われました。私の中の数ミリのメルヘン思考が疼きます。

受付を済ませ中に入ると、私の席がありませんでした。洸くん「おめーの席ねーからーーー!!!!」ということでしょうか。数か月前に他人事のように見ていた某ジャニーズのコンサートを彷彿とさせられ泣きながら帰ろうかと思いました。嘘ですスタッフさんに丁寧且つ迅速な対応をして頂き無事席につけました。大変気持ちの良いお取引でした!(☆☆☆)冗談です

 

 

程なくして真ん中の扉から白のシャツにロングジャケットを羽織り、髪の毛もセットして最高にかっこよくしてもらった洸くんの登場です。

2部のロックな衣装もかっこよかったけどやっぱり1部が至高だったなぁ。

 

あれ、洸くんってこんなにかっこよかったっけ?これって本物の洸くん?とか思っていたら、「なんかゴチャゴチャしたみたいですね!(清々しい笑顔)」間違いなく本物の洸くんです。ゴチャゴチャしました。

 

今回のイベントはエイベックスのフリーアナウンサーである五戸さんという方が司会を務めて下さり、洸くんと共にイベントを進めていく形でした。

こちらの五戸さんがそれはそれは面白い方で。あきらくんがね!ビールとか飲んじゃうんだね!とオタクかな?って思わせるような洸くん推し特有の母性溢れるコメントをしてくれたり、時々挟まれる辛辣なコメントもまさに痒いところに手が届くと言った感じで、五戸さんがいなかったら私が登壇して何回か洸くんの背中叩いてました。五戸さんのおかげで出禁の危機免れたも同然です。

五戸さんについて調べてみたらハロプロがお好きな方だそうで、オタクかな?じゃなくてオタクでした。そら似たような感覚をお持ちです。皆さん刀剣乱舞頑張ってチケット取ってくださ~~い(笑)とか言います。ちなみにイベント後自身のインスタにアップされてた写真であきらくんぶった切ってて笑いました。こういうの面白くて好きです。

 

 

2人のゆるーいトークで幕が開き、あきらくんの20年を振り返るスライドショーが始まりました。

 

よちよち歩きの写真から、七五三で袴を着ている写真、兄弟との写真。家族からの愛が溢れた写真がたくさんでした。

しかしばっちりカメラ目線で表情も決めた写真は少なく。日常を切り取られたような写真が多かったと思います。洸くんか家族か、誰が写真を選別して誰がゴーサインを出したのか知りませんが、こういうセンスが洸くんらしいなぁって思いました。これはインターチェンジで撮った写真です!(※サービスエリアと言いたかった)とか、洸くんが天然ボケをかましにかましてくれるのが懐かしい空気でした。

中盤に車椅子に座ったおじいさんと撮った写真があって。今も元気ではあるけれど車椅子生活なので活動を直接見てもらうことは難しく、だけどDream5時代にテレビに出るとすごく喜んでくれたから、またおじいちゃんに頑張っている姿を見てもらえるように頑張りたい。第一決壊ポイントでした。

 

中学生の写真辺りからあぁ私の知ってる洸くんだなぁと私も一人懐古してました。入学式で恒例のぶかぶかな学ランを着ている姿が可愛かったです。

ちなみに入学式の写真というと校門の前だったり◯◯中学入学式と書かれた看板の前で撮ると思うんですが、スクリーンに映された写真は入学式と日を同じくして引退を迎えることになった高野家のワンボックスカーと、その隣に立つ洸くんの写真でした。洸くんの入学式と車の卒業式を同時にお祝いしたそうです。洸くんのあの感性は確実に遺伝だなって思いました。

 Dream5の写真自体はありませんでしたが、活動については端々で触れていました。西武ドームの始球式とか、その場に自分はいなかったけどあー懐かしいなあって。

アイドルの始球式ってどれだけ大暴投してもご愛嬌だしそれが仕事だと思うんですが、洸くんはやるからにはちゃんと決めたいとのことで、お仕事で帰りが遅いお父さんが帰ってきてから練習に付き合ってくれて、その練習風景の写真も出してくれました。こういうところが好きだなぁって。

 

Dream5時代の写真が終わり、俳優の洸くんが登場します。

それぞれの作品でここからファンになった方ー?というように挙手していく流れがあって、私はスタミュミュ出と言っても過言ではないのでそこで挙手しようと思ったのですが、虎石の女さんと熱気が違ったのでなんとなく失礼に当たるような気がしてやめました。スタミュって大きかったんだなあと改めて。

ちなみにスライドに「照れるぜサンキュ♡」をしている虎石くんの写真が出ると同時に悲鳴が上がってちょっと面白かったです。かれこれ30分弱目の前で喋ってる人と同一人物ですよ。あ、あと虎石くんの話もちょこちょこ出てきたので彼の話題のところはマーカー引いておきます。

 

あとピーターパンと読モの掟と、BLEACHとチアステの話もありました。個人的にはあたっくの話が聞きたかったけど触れられることはなく、あたっくの話をするとこの日のどこか懐かしい感じのする洸くんとあまりにもかけ離れてしまうので、これはこれで良かったんだと思います。いつか聞ける日がくるといいな。

  

 

続いて質問コーナーがありました。

 

終わったことなんで言えるんですが、彼が話しやすいことだけ話してくれたら良いので個人的に質問コーナーはあんまりやってほしくないなぁなんて思っていたんです。そういう無垢な質問が読まれることが少なかったのが幸い?ですが、思った通り、Dream5の話はどこか探り探りな話し方というかなんというか、具体的な例を1つ挙げるなら女の子メンバーの名前が個々に挙げられることは一切無く、やっぱりこうなるよなぁって。目の当たりにするのはちょっと辛いものがありました。

 

まあそれは置いておいて。

Dream5時代には聞くことが出来なかった話も聞けて楽しかったです。

恋愛観の話ってインタビューがあっても子どものような返ししか知らないので、今の大人になった洸くんから聞けるのは新鮮なものがありました。

 

洸くんは一目惚れするタイプだそうです。深いことは考えずに好きだと思ったらガッといくタイプ。感覚がズレているのでちょっとかっこいいと思ったなんて言えません。

ちなみに好みの女の子を聞かれると、「それがコロッコロ変わるんですよね!」

どこからかハニィ!ハニィ!トラァップ!と聞こえた気がしました。

 

先程虎石くんのことを自然なチャラさなんですよね、と言っていましたがその虎石くんよりタチが悪い気がします。というかとらぴはタチ悪くないです。だって素直にみんなのこと愛してくれてるだけだもん。あとどうでもいいんですが、自然なチャラさと言った瞬間会場の3分の1くらいが縦揺れしだしたの面白かったです虎石の女さんバレてます。私も心の中で縦揺れしときました。

 

昔はこの手の質問苦手そうだったのにね。定食屋デートとか闇に葬りたいであろうふざけたこと言ってたのにね。さらっと答えちゃう辺り大人になったなあって実感します。なんなら正直に答えすぎて口塞ぎに行きたくなるくらいでした。彼の名誉の為これ以上は書きませんが、結婚観もだいぶ卍で面白かったです。

ショートカットで半袖短パンな子がタイプ(たぶん答えたくなくて適当)と言っていた時期に、からかうつもりでじゃあ洸くん正反対な私のこと苦手でしょと言ったら「◯◯さん(私)は見た目ヒラヒラしてますけど中身が違いますもんね!」と彼なりの全力のフォローを入れてくれて笑った日が懐かしいな。ほんとに、大人になったね。

  

 

イベントも終盤に差し掛かり、うっすらと期待はしていましたが、洸くんから歌のプレゼントがありました。

AquaTimesさんの千の夜をこえて。

あーーどうしよう絶対にかっこいいわ、、、と考えていたら、自分的には千の夜は3年くらいだとかどうでもいい話が始まりました。情緒クラッシャーズやめてください本気でどうでもいいです。この子は素直にかっこつけることができないんでしょうか?こういうところがほんっっとにもう、いつまでたっても可愛い。

 

 

不器用な自分から伝えたいことがあります、と言って歌い始めた歌詞

  

僕が見つけた答えは1つ

怖くたって傷ついたって好きな人には好きって伝えるんだ

 

曲は何度か耳にしたことがありますが、じっくり聴くのは初めてな気がします。ここの入りから、あぁ洸くんらしい曲だなって思いました。らしい、とか。彼の本心なんて何にも知らないのに変な話だけど。

   

歌唱中に不器用な、というフレーズが聞こえて、ここの歌詞が一番洸くんらしいなぁと感じたのですが、この曲の歌詞に不器用というフレーズはどこにも入ってないんですね。

Twitterのフォロワーさんがもしかして・・・と呟いていたので改めて歌詞を見てみたところ、証拠なんて無いのではっきりとしたことは言えませんが、多分、歌詞を変えて歌っていたであろうことに気が付きました。

 

来た道と行き先 振り返ればいつでも不器用な目をしていた僕、なんて。たしかにそうだね、と少し笑ってしまいます。

振り返ってみても、本来の歌詞でいうところの臆病な目をした洸くんなんて、少なくとも私の記憶にはいなかったように感じます。不器用な目をしていた洸くんなら何度も見てるけどね。なんなら今回のことですら不器用すぎる。こんなさり気ないやり方、きっと気付かないままの人も多いだろうに。堂々とこんなにかっこいいことをしているんだと声を大にして言ってくれてもいいのに。否、するわけがないか。本当にどこまで不器用なんだろう。

  

気持ちを言葉にするのは怖いよ、でも好きな人には好きって伝えるんだ

 

元は恋愛の曲なのに、洸くんが歌うとそう聞こえないのが不思議です。

ここでいう好きな人というのはファンの人という意味で、好きという言葉は感謝の気持ちと捉えてもいいでしょうか。どういうつもりで歌っていたのかは知りませんし深く知りたいとも思いませんが、洸くんのファンに、洸くんの言葉を否定する人なんていないから。怖がらなくて良いよって伝えたいです。洸くんの周りを取り巻く空気って、本当に不思議なくらい温かい。今回のバースデーイベントだってそう、少なからず私が見てきた俳優活動の中では感じたことのない、どこか懐かしくて温かい空気を感じながら曲を聴いていました。

 

あなたが僕を愛してるか愛してないかなんてことはもうどっちでもいいんだ

そうそして僕があなたを愛してるという事実だけは変えられぬ真実だから

    

大好きだと言った返事が思っていたのとは違っても、それだけで嫌いなんてなれやしないから。

自分でも幸せな頭をしているなぁと思いますが、なんだ、同じようなこと考えていたんだ。とまた少し笑ってしまいました。

好きとか、愛とか。そういうのを説くつもりはありませんが、この曲に出てくるそのフレーズは恋人宛てでも家族宛てでもなく、ただ漠然とした大きな愛情、でしょうか。私から洸くんに向けるものと同じ意味の好きだったらいいのに。

 

 

当たり前に泣かされて、曲が終わって。だけどしんみりする訳ではなくやはりどこか温かい静寂が流れる中、スクリーンに現れた緊急告知の文字。1stDVD発売決定のお知らせでした。

涙も一瞬で引っ込んで(ぜーーーったい販売イベントあるし・・・刀ミュと刀ミュと刀ミュと刀ミュと・・・DVD・・・・)と本気で頭抱え込みながらスクリーンに目を向けると、そこにはザリガニと遊ぶ洸くんの姿が映し出されていました。この秋私はザリガニと遊ぶ推しのDVDを買うみたいです。なんか全部どうでも良くなってきました。

ちなみに後日お洋服屋さんとのコラボも決まりました。ツーショ撮るのに24,000円(+税)かかるそうです。ほぼ同じ金額でみんなの彼氏こと刀ミュの♡伊万里くん♡と8回ツーショ撮れます。意味が分かりません。そろそろ臓器売るべきでしょうか。

  

そんな感じでさらっと話してましたが、二十歳のお誕生日当日は地元福岡に帰って今回発売が決まったDVDの収録をしていたそうです。友達に囲まれてハッピーバースデーを歌ってもらっている洸くんの映像も流れました。それを聞いてもう、ほんっっっとに嬉しかった。

5月くらいかな、ふとカレンダーを見て今年の洸くんのお誕生日は土曜日なんだと気付いた時から、バースデーイベントがあれば嬉しいけれどそれよりも、大切な二十歳の誕生日、地元に帰って家族や友達に会って欲しいなぁと勝手に思っていました。

しかしお誕生日の1週間後には歴タメLiveの出演を控えていて。思ってもきっと叶わないだろうと考えるのを止めていたのに、まさか本当に福岡に帰っていて、更には少し日にちが遅めのバースデーイベントも開催してくれて。敢えてこんな言い方しますが、私がしてほしかったこと、洸くんは両方とも叶えてくれました。

 

大阪にてスタミュミュ大楽を終えた次の日、ユ●バに行くまでが大阪公演であるというのに、東京に戻りあたっくNo.1のプレ稽古という、稽古の前の段階の稽古(らしい)の初日メンバー4人のうちの1人として参加していた洸くん。それが仕事だといえばそれまでだけど、彼の性格によるところも少しはあるんじゃないかなぁ。

歴タメLiveの他の出演者さんのTwitterを見ると、洸くんのお誕生日当日もしっかりと稽古がありました。そんな洸くんが稽古を1日お休みして、きっと周りの大人や地元の方たちがこの日の為に動いてくれて、お仕事の一環とはいえ地元に帰って友達にお誕生日をお祝いしてもらって、きっと家族にも会って。なんだか特別な感じがして、なんだか、洸くんって愛されてるなぁって思いました。特別だよね。二十歳のお誕生日なんだから。

 

 

最後に洸くんからお手紙が読まれました。

芸能活動を始めてから今に至るまで感じたこと、家族への感謝、友達への感謝、仕事で支えてくれる人への感謝、ファンへの感謝、たくさん話してくれました。

 

平日は学校、休日は東京、気づけばマイレージが溜まり小学生でプラチナ会員、出張のサラリーマンに囲まれてラウンジでコーヒーを飲んでゲームをしている自分の姿は滑稽なものだったと面白可笑しく言っていましたが、小学生の頃からそれだけの時間を犠牲にしていたという少しの切なさも含まれていたように感じます。犠牲なんて言い方本人には絶対に言わないけど。

 

その話の流れで、高校に進学するタイミングでこのまま活動を続けるのか悩んだという話がありました。

未だに読み返すことができないのではっきりとは分かりませんが、たしかこの話自体はDream5の洸くんとして最後に更新したブログでも触れていて。だけど改めて本人の口から「学校生活が何よりの楽しみだった、青春がしたかった」 と聞かされて、本当に人生で一番楽しい青春の時間をすべて捧げてくれていたんだなと思うと苦しくて、胸が張り裂けそうってこういうことなんだなって。

 

親友が背中を押してくれて活動を続ける決心をした、福岡の芸能コースがある高校に進学を決めた。悔いがなかった、芸能人生こそ最高の青春だった。

 

最高の青春。だった。

2回目の青春をめいっぱい駆け抜けてねなんて言ったけど、Dream5の活動は1つの区切りとして、過去として。このバースデーイベント中の所々で感じていたけれど、本当に洸くんの中で終止符を打ったものなんだなぁって改めて突き付けられたようでした。

少し寂しいけれど、でもね。自分の過去を否定しない洸くんの姿勢が私は本当に好きです。安くはないレッスン代を払ってダンスを続けさせてくれた両親のおかげでDream5の活動があって、今のミュージカルの仕事に繋がり武器となっている。こうしてたとえ表向きだけでも、昔のことを苦労話や暗い思い出として話さず、彼らの姿を追いかけていた私たちの時間を肯定してくれる、綺麗な思い出として幕をそっと閉じてくれている洸くんや他のメンバーの姿に、どれだけ救われているんだろう。

 

 

あとね、完全に主観なんですが、洸くんってファンに興味無いんだろうなって思っていたんです。いや興味あっても困るけど。

なんというか、本人のTwitterで舞台観に来て頂いてありがとうございます、応援ありがとうございますに続く、お手紙読んでますとか、プレゼント受け取りましたとか、お花頂きましたありがとうございますとか、そういう具体的な一言を発信することが一切無くて。

洸くんはそんな冷たい人じゃないと言われてしまうでしょうか。身内や仕事で関わる人に対して感謝をしているのは痛いくらいに伝わるけれど、ファンに対する感謝は全く感じられない、なんてそこまで冷たい子だとは思ってません。まあプレゼントはちゃんと本人に渡っているのも分かってます。

応援の仕方は人それぞれだけど、あなたを応援してる人はいるんだよ、と俳優である推しに伝えるにはこういう風に形で示すより他無いと私は思っているから。ありがとうと言って欲しくてやっている訳ではないけれど、昔と違って気軽に直接話せる訳ではない分、何も無いと気持ちが伝わっていないようで少し寂しく感じてしまう。子どもの頃からオタクファンと触れ合ってきたから、きっとどこか冷静なところがあるというか冷めているというか、色々思うことがあるんだろうなと自分の中で納得していました。

  

少し話が逸れた気がしますが、だからかな。手紙の中で「絶対に変わらないものなんてない、ファンの人だってそう」という言葉が出てきたのが意外でした。前述の通りファンが増えるとか離れるとかそんなことに興味はないだろうと思っていたし、気に留めなさそうだったから。分かりにくいけど、彼なりにちゃんと気づいていたんだなぁって。

 

絶対なんてない、こんなことを言う推しは2人目です。1人目の推しと洸くんとの間にも何人か推しと言える人はいますが、私の中で最初の推しと言える存在の子に、絶対とか一番とか言うやつほどすぐ離れるから、とばっさり言われてしまって後悔したことがあります。それからはタレントに向ける言葉として絶対とか、一番とか、ずっととか、意識的に使わないようにしていました。実際、この子も他の人もずっと応援することはできなかった訳だし。

本当にそう、絶対なんてない。間違いないし、同じことを思っているんだけど、洸くんがそれを分かっていることも嬉しいんだけど。これを推しに言われるのってどうしてこんなにも切ないんだろう。まだハタチになったばかりだよ、ずっと応援してねとか夢見がちなこと言ってくれても良い年齢なのに。彼らが生きてきた環境を準えているようで、悲しいくらいに大人な一言だなぁと思います。

 

だけどね、絶対なんてないの後に、「自分の周りにはいつだって応援してくれている人がいる」と洸くんは続けてくれました。

初めてファンについて具体的に触れてくれた気がして、私の中でもやもやしていたものが1つ晴れたような感じでした。届いているなら、まぁいいか。別にファンのことを想ってくれているなんて受け取ってません。洸くんが、応援しているファンがいると少しでも感じてくれているならもうそれでいいんです。絶対なんてないけれど、今応援してくれている人がいる、これが聞きたかっただけなのかもしれない。

私が洸くんのことを応援してきたと言える期間なんて、京都劇場の舞台に立つ姿を見てから1年、いやもしかしたら半年くらいかもしれないけれど。少しの後ろめたさを感じながらも私は今の君を応援しているんだよと伝えてきて、本当に良かった。

 

 

ここのお手紙コーナー全部公式でYoutube上げてくださいってくらいまだまだ書きたいことがあったような気がするけれど、もう1つ、洸くんらしい言い回しだなぁと思ってすごく覚えている箇所があります。

 

その話の前にちょっと書いておきたいことがあって。

私は両部とも後列に座っていたのですが、2部の開演直前、スタッフさんに案内されながら後方の扉から誰かが入ってくるのが分かりました。

お友達の若手俳優でも来たのかな!??と失礼とは思いつつミーハー精神丸出しでこっそり斜め後ろに視線を向けると、一番後ろの席に座っていたのは初期から活動終了とその少し後までDream5のメンバーを担当されていた、とある男性のマネージャーさんでした。

ファンの間でも有名?というか勝手知ったるといった感じの方で、いやほんと洸くん以上にひっっさしぶりに顔見ました。そしてあちらも私と目が合うと一瞬目を丸くしたのウケました。タレントがそうなら元担当マネージャーも同じ反応かよ。ついでに一部のオタクファンも私が洸くん単独の現場にいるのがそんなに面白いか?面白いな

   

洸くんはマネージャーさんが来ることを事前に知っていたのかな。Dream5時代の洸くんたちを支えてくれていた大人たちに向けての言葉がありました。

 

芸能という世界で感謝を忘れずにいられたのはスタッフさんがちゃんと教育してくれていたから。教育なんていう言葉は初めて使わせて頂きますが、本当に人間として僕たちを育ててくれました。

 

ここの言い回しがすごく洸くんらしくて、謙虚で、大人への敬意が表れている言い方だなぁって思います。

Dream5妖怪ウォッチでブレイクするよりも、アイドルの界隈で徐々に名前を広げ始めるよりもずっとずっと前、まだ小学生のメンバーがいた頃、地方のイベントの移動から、衣装の準備から何から何までマネージャーさん1人でされていて色々と切羽つまっていた時期、洸くんに急にわぁっと驚かされて、あぁ自分はこんな子どもにまでからかわれてしまうんだ、と泣いてしまったことがあったそうです。驚いてくれると思って遊んでただけなのに、大の大人に泣かれてしまって、きっと洸くんも大混乱だっただろうなぁと今になって想像するとちょっと微笑ましく感じるエピソードです。

色々あったことが察されるグループでしたが、過ごしてきた時間はメンバーだけのものではなく、マネージャーさんだって同じですよね。子どもの頃に出会って、ずっとお世話をしてきて、楽しいことも苦しいことも味わって、手を離れることになって。二十歳を迎えた息子同然の子に、夢のような世界で感謝を忘れずにいられたのはスタッフさんのおかげですとこんな立派なことを言ってもらえるなんて、想像しただけで泣いてしまいます。

 

実際、泣いてたみたいですけどね。

Dream5時代のマネージャーさんも目頭を押さえられてましたね、と五戸さんから告げられそこで気づいた方がほとんどだったようですが、手紙を読み終えた洸くんが部屋を出るとすぐにマネージャーさんも帰られたのでその時点でもう姿はありませんでした。

 

その洸くんが部屋を出る直前。左右のブロックに分かれて椅子が並んでいて間を洸くんが通って出ていくんですが、最後の最後、一番後ろに座るマネージャーさんを見た時の表情に正直少し嫉妬してしまうくらいでした。だって間違いなくこの日一番の良い顔をしてた。あんな顔、私には絶対に引き出せない。少し照れたような、いたずらをした子どものような、無邪気に笑っていた昔の洸くんの笑顔そのもので、あんな笑顔を見るのは久しぶりで、懐かしくて。大人な言葉を並べてくれた洸くんが一瞬で幼くなったように感じて、本当に可愛くて愛おしくて、やっぱりこの笑顔が大好きだなぁって思いました。 

 

 

最後にサイン入りのポストカードを手渡ししてもらって、イベントは幕を閉じました。

直接おめでとうと言えるのは2年ぶりです。おめでとう、ありがとうございます、ってほんとに一言交わしただけですが、十分でした。

 

ハタチを機にサインを変えると雑誌で言っていて、今までのアイドルらしい星のついたサインが見られなくなるのは名残惜しい気がしますが、シンプルな漢字のサインは今の洸くんにとても似合っていて、少し寂しいけれど写真にとても馴染んでいました。漢字にした理由としてこれから先も長く使えるようにという意味も込められているそうです。字は綺麗な方がいいかなって思って練習しました、といつかのイベントで教えてくれたことを思い出しました。

 

あきら、という言葉の響きはお父さんの憧れで、さんずいに光で洸。水のように透き通った心で光のように輝いてほしいという意味が込められているそうです。新しいサインは洸くんの綺麗な字と、名前に込められた意味が更に際立つようなサインでした。

  

 

 

 

 

さてここまでが約2か月前の話です。ざっと書いてから放置しっぱなしでここ2週間くらいかけてようやく書き上げました。猿なので集中力がありません。

気持ちが変わらないうちにどうしても今週中に書き上げたくて。というのも来週、元Dream5のメンバーの1人が暴露本を出します。

 

詳しいこと全てを知ってるわけではないけれど、Dream5は、大人の世界に巻き込まれて活動終了に至ったグループだと思っています。ことりは未だに大人の世界の渦中にいるのかもしれません。知らないだけでもしかしたら美思も優乃も、もちろん洸も。解放してもらえた桃奈は別として。嫌な言い方だけど、結局こういうことなんでしょう。

 

今更なんなのって憤りは感じますが情もあるのかな、全て彼女が悪いと思ってません。だけど暴露される全てが真実とも思ってなくて。

 感じ方は人それぞれだから。メンバーが5人いれば5通り考え方があるのも当然です。そうであれば私が信じてる真実は、5人で歩いてきた少しだけ険しい道という言葉。すべてを隠すのではなく小さな反抗も感じるこの言葉です。もちろん少しだけ、が真実だなんて思ってない。この言葉を100%真に受けるほど純粋な心も持ち合わせていない。だけど、洸くんがこうして綺麗に幕を閉じてくれているんだから、綺麗なままでいい。これ以上の詮索はしたくない。洸くんの言葉が真実だと思っていたいから、騙されたフリだってする。上で応援についてたらたら書きましたが、形に表れない応援がもしあるとするなら、こういうことなんじゃないかな。

 

なのに、他の人から聞かされるくらいなら自分で知った方がいいと、この暴露本を既に予約してしまってる辺り結局野次馬なのかもしれないと矛盾さに嫌気がさしてしまいます。

 

本のあらすじを見た感じだと彼女に同情が向けば満足なのかなと思うようなラインナップでしたが、活動終了の真実とか書かれた時点で洸くんに全く関係がないわけがないですよね。 

刀ミュという大きな、本人には絶対に言いませんが正直気が遠くなってしまうくらい大きな大きな舞台が洸くんには待っています。今は何かある度妖怪ウォッチの洸くんと呼ばれていますが、刀ミュの洸くんと呼ばれる日も遠くないでしょう。これから洸くんのことを知る人がたくさん、たくさんいるのに。同情か軽蔑か、好奇か、どんな目線が向けられるのか本が出るまで分からないけれど、洸くんのことをよく知る前にマイナスイメージを持たれてしまうことが一番辛い。刀ミュの舞台に立つ洸くんを見て、こういうことしていた子なんだ…と思われてしまうのが本当に辛い。

洸くんだけじゃない、少しずつではあるけれど女優として歩み始めた美思も、新たにグラビアの世界で地位を確立し始めた優乃も。きっと3人の活動自体が出来なくなるような効力暴露本一つには無いと思う。だけど、そういう先入観を持って見られてしまうんだ。最後まで笑顔で頑張ってくれた子たちが、これから先負のイメージを背負いながら舞台に立ってテレビに出て雑誌に載らなければならないことが、悔しくて悲しくて仕方がない。

 

何回でも言いますが暴露本の全てが真実だと思っていないし、その中には正直言ってファンの間で既に周知の話もある。でも、知らなかったことを知ってしまうのは事実なんですよね。

洸くんは普通の同世代と比べたら確かに大人な考え方を持っている子だけど、私が想像しているよりもずっとずっと普通の男の子だと思っています。例えめっちゃケチだとか書かれても、純朴ぶってるのはキャラだとか書かれても、見た目は好青年だけど実はクズだとか冷たいとか性格歪んでるだとか書かれても、女の子に見境ないようなこと匂わせられても仮に走って逃げていたとしても、世間からどう思われるか考えたら悲しいけどとりあえず度外視して、私は、それくらいだったら大丈夫。猿はむずかしいことわかんなぁいだから法に触れてくることさえしてなければ全然問題なく大好き。だってそれを越えるくらいもっと良いところたくさん知ってるもん。

 

 

 

 

どんな話を聞いても洸くんのことを好きでいられる、とは思うけど。

大丈夫、だとは思うけど、立て直せると思うけど。やっぱり少し心が折れてしまうかもしれません。絶対なんてないもんね。この記事を最後にこのブログが更新されなくなったらあれだけそれらしい言葉並べておいて折れたんだなと思って笑ってください。

 

 

もし辛くなったら。洸は変わらないなぁってみんなで笑って、懐かしくて、温かい雰囲気に包まれて、これ以上ないくらい良い意味でシンプルで、多幸感に溢れた洸くん二十歳のバースデーイベントの日、特別なこの日のことを思い出せるように。洸くんの味方でいられるように。自分のための備忘録としてここに書き留めておきます。

 

スタミュミュと高野洸くん

 

 

また会おうね子猫ちゃん

 

 

程なくして聞こえてくる、女の子の悲鳴に近い歓声。

声の主は2年前の夏、TOKYO IDOL FESTIVALにてアキラきゅーーんという歓声を浴びていた男の子。

 

本来これが正しい光景なのになんだか不思議な感じがしてしまうのは、未だに過去の姿に縋ろうとしているからだろうか。子どもの頃を見ているから分からない、と気付かない振りをしてしまうが、ちゃんと気付いている。いつだって彼は、とびきりにかっこいい。

 

 

 

 

 

高野洸くん。最近は高野くん、と呼ばれていることが多いように感じますが、ここでは敢えてアイドル、否、ダンスアンドボーカルグループ時代の最もポピュラーな呼ばれ方、洸くんと呼びます。アイドルとダンスアンドボーカルグループの間には深い溝があるみたいです。正直どっちでも良いと思ってました。結局は妖怪ウォッチの人たちって言えば伝わります。ここでは便宜上アイドル呼びしますが深い意味はありません。

 

そんな妖怪ウォッチくんこと高野洸くんを目当てに、ミュージカル スタミュ、略してスタミュミュを観に行った話です。

 

 

 

洸くんをが出演している作品を観るのは3作目の初心者です。とある日の開演前、ふと目が合った方に誰厨!!?とガン飛ばされたんですが俳優現場ってこういうもんですか?怖すぎて震えました。恐らくご期待に添えないのですみません、当方よーでる厨です。

 

 

先ず結論から言うと、スタミュにハマった。それはもう光の速さで。初日2日目の公演を観終えた数日後、気づいたら全話の視聴を済ませていた。俳優目当てに見に来た人間が原作にハマるって2.5次元舞台の狙い通りすぎてこの素直さもはや可愛くないですか?アニメなのに全員ダンスに個性があることに感動を覚えるとこから始まりました。

 

原作観る前と観た後でどれくらい変わったかと言うと、虎…石?くん。と呼んでいた名前がとらぴ呼びに変わっていたし、初日はトレーディングブロマイドの交換を探す際逐一公式サイトを開いて俳優さんとキャラクターの名前を照らし合わさなければいけなかったのですが、大阪では開けた瞬間わーー今日空閑くん出たからいい日だーー!と言えるまで成長しました。空閑くんは魔法のカードだった。

 

 

そんな感じで洸くんのことメインなのでレポとまでは至りませんが書いていきたいと思います。2.5次元舞台も2次元も完全に初心者なので間違ったこと言ってたらすみません。

 

 

 

まず開演前のアナウンスから楽しさが違った。東京のアナウンスでなんだこの空気…まだ声だけじゃん…って白けてた自分に、次回の公演で本物の月皇くんだああああって興奮してること教えてあげたいです。そら本物だ。

 

 

 幕が開いて憧れの高校生と星谷くんの出会いから始まり、華桜会

 

ほんと、華桜会

 

イントロが流れた瞬間ウワアアア本物の華桜会だああああと血沸き肉躍った。推しがいなくとも今回歌った曲の中で一番血沸き、肉躍った。憧れの高校生のダンスからの華桜会で、一気に2.5次元舞台の世界に引きずり込まれるあの感覚、気持ちが良かったなあ。生サティスファイに至ってはもう沸きすぎて血管ブチ切れるかと思いました。

 

アニメでは4人だけどこの世界では5人揃った「我ら、綾薙学園」が聴ける。舞台はこういうところが良いね。1週間前にアニメ観始めた人間が言うセリフとは思えません

 

 

そんな華桜会の中でも特に目を惹くのがteam鳳の指導者、鳳先輩。本場(なんて知りませんが)仕込みの歌唱力とパフォーマンスを繰り広げる鳳先輩は、そこにいるだけで舞台が圧倒的に華やかになる。

鳳先輩との出会いが星谷くんの人生を変えたように、丘山さんのパフォーマンスに大きな影響を受けた俳優さんも少なくないのではないかと、勝手に思っています。アニメと全く同じように、彼の背中には大きな黒い翼がはっきり見えました。

 

 

OP曲から始まりオーディションシーン。空閑くんと虎石くんの幼なじみコンビが並んでいると2人揃って顔が小さすぎてあれー?顔ドコー?って何回か見失いました。

 

で、虎石くん。初日終わった直後から、物凄く、びっくりするくらい、洸くんの虎石くんが好評で。歌い方もダンスもしぐさも立ち方も全部虎石だったという声を沢山、沢山聞きました。ていうかエゴサーチしました。

 

洸くんが称賛されている世界。妖怪ウォッチで数々のメディアに出してもらって注目された時以来の、世間の洸くんフィーバーです。

妖怪時代のオタクはどうしても彼に保護者目線になってしまうというか、母性を抱いてしまうというか、まあ端的に言って私物化してしまう傾向にあるのでもう病気だと思ってください。人の子を私の息子とか平気で言います。だって、本当に息子みたいなもんだし。

  

こんな感じで洸くんの話挟んできます。スタミュどこ行った。

 

 

そう、天使捜索を軸にソロ曲のターン。今思い出したんですけど当時中1だか中2だかの洸くんは天使のことを臭いけん。とばっさり言い放ってました。割と無慈悲です。

  

 

 

空閑くんのソロはとりあえず、断る。の台詞辺りから心の双眼鏡覗いて集中してた。なんかすごい神聖なものを見ている気分だった。

 

大阪の公演を一緒に観た友人が一時期刀ミュに通っていたのですが、はちしゅかぁ・・・お変わりのない歌声・・・って褒めてるのか何なのか分からないこと言っててウケました。そこまで言われると刀ミュていうか難易度の高い曲を歌う高橋くん観たくなります。

 

追記:刀ミュちょっとだけ観ました。高橋くんのこれが俺の全力でーす!って感じ超好き。

 

高橋くんは本当に、顔がすごい。顔が強かった。自分がなんかの審査員だったら高橋くん部屋に入ってきた瞬間合格の看板掲げる。

あとさすが刀ミュ俳優様だなって思いました。なんていうんだろう、立ち振る舞いとか、演技の仕方とかかな。2.5次元舞台の世界に彼が馴染んでた。2.5次元俳優様!って感じ(語彙力)

高橋くんはたぶん元々のセンスが面白くて愉快な人なんだろうな。知らないけど。

 

 

 

天花寺くんは原作ではあーもううんうんわかってるよやぼちゃんが一番かっこいいよ~~と高い位置にある赤い髪に手を伸ばして撫でまわしたいけど、スタミュミュの天花寺くんはビジュアル見た瞬間なんかもうすごい抱かれたかった。頭が悪いので汚い言葉でしか表現できなくてすみません

 

こんなにもかっこいい天花寺くんなのにバラードの方のソロが流れた瞬間、原作の知識が皆無だった初日でも分かりました。あ、ここ絶対に笑ってはいけないスターミュージカル24時だ。と。

 

鈴木さんお顔がとても綺麗で、梨園の貴公子という設定に寄せているであろう歌舞伎っぽい歌声(語彙力)もとても素敵で、なのにド真剣に歌うバラードの歌詞が、ただのモナーって。綺麗な顔を贅沢に使いすぎてる。

 

会場からは耐え切れなかったと思しきクスクス・・・という笑い声が聞こえましたが、それは馬鹿にしているものではなく、温かく感じるものでした。

わかる、原作の天花寺くんってあんなにかっこいいのにどうしてもこういう→(◜௰◝)目で見てしまう。かっこいいのにどこか可愛い、を目の当たりにした。鈴木さんが演じる天花寺くんも、間違いなく天花寺くんだ。

スタミュ天花寺くんとは少し違ったのかもしれないけれど決して原作から逸れている訳ではなく、かっこいいの比率が少し多めのスタミュミュの天花寺くん、という感じがすごく好きでした。スタミュミュ観た女はみんな天花寺翔様に抱かれたと思ってる。

 

 

 

月皇くんに関してはソロ曲は少し後になるんですがこの流れのまま書きます。

 

初日観た時から明らかに舞台に慣れていないんだろうなという印象で、気になって終演後調べてみたら、アニメで月皇くんの声を担っている声優さんということで驚きました。今時の声優はあんなに顔が綺麗なのか。

 

賛否あったのかもしれないけれど、頑張っている姿がまさに綾薙の生徒のそれで私は好きだったよ。初日は俯きがちで気になっていた視線も、次に観た大阪の公演では上がっていたように感じたし。

少なくともね、あんなに一生懸命!って顔に書いてある人のこと私は悪く言えない。そもそも一生懸命頑張る綺麗な顔の人を嫌いなオタクっていますか?アーしゃん(呼び方)は全力の月皇くんを魅せてくれた。

 

まあね。何よりも、アーしゃんの月皇くん可愛かったんだよ。結局それに尽きる。月皇くんって可愛い。気が狂いそうになるくらい可愛い。小さめな身長も白い肌もまあるいほっぺたも実体化している光景気が狂うかと思った。可愛い。本当に、可愛い。しかも喋ったら月皇くんなんだよ?当たり前だけど。兄さんのことは関係ありません!とか、頑張る頑張るって、馬鹿の一つ覚えみたいにうるさいんだよ!とか本物でめちゃくちゃ興奮感動しました。

 

 

 

 

話は進み、待ちに待ったスターオブスターです。原作みたいに話の流れ的にも物理的にも色々とブチ破って出てきたらどうしようかと思いましたが自然な導入で安心しました。

制服で歌うのが原作と違ってまた良かった。綾薙の、スター。って感じで。

 

 

少し洸くんの話をします。

 

周知の通り、洸くんはアイドルでした。洸くんの虎石くんがここまで話題になった理由の一つが例のファンサービスで、あぁアイドルだから慣れてるよね…という声を聞きました。が。そんなことはありません。

 

そんなことはありません。

 

アイドルと言っても洸くんは割と感性が独特なアイドルでした。

 

スタミュミュの虎石くんには気を付けろ!目が合ったらじっと見つめ返してくるぞ!というような話が広がってましたが、アイドル時代の洸くんとの思い出と言えば、とりあえず目が合えば笑われました。笑いかけてくれる、のではありません。笑われました

正面に手を差し伸べる振りつけの曲があるんですが、洸くんの立ち位置にいたら俯きそして、笑われました。

今でも忘れられないのがレス曲での洸くんです。指差しレス曲でレスではなくお辞儀を飛ばしてきたアイドルは後にも先にも洸くんしかいません。

 

そして口を開けば彼は必ずこう言います、「なんなんすかもう(笑)」こっちが言いてーわ。

 

 

ついでに。洸くんはアイドル時代女の子4人の中に男の子1人という所謂ハーレム状態、だから虎石くんみたいに女の子の扱いに慣れてるんだ…!という意見を何度か目にしましたが、どちらかというとむしろ蔑ろにされてました。

着替え中はもちろん外に放り出され、そのまま忘れ去られてしまうことはよくあること。女子メンバーがライブのMC中、今日の下着小学生みたいなんだよねー!という話で盛り上がっている中、洸くんは何も口を挟まず般若心経を唱えるような表情をしていました。カースト上位女子軍団ことSUPER☆GiRLSと合同ライブを行った際、待機テントに用意された洸くんの着替えスペースは床面積が30平方センチメートルほどだったそうです。まるで社会の縮図です。

 

しかし洸くんが浮いていたかというとそんなことはなく。とあるメンバーが洸は男とか女じゃなく洸。と言っていた言葉の通り、洸くんは洸くんとして違和感なくグループに存在していた、と、思っています。

 

グループが歴を重ねるごとに洸くんは男の子から男の人に変わり、今思えば一人目立っていたのかもしれません。でも不思議なくらい、男とか女とかそういうくくりで見ていなかったなあ。

アイドルのフェス等に出るとグループの中で1番美人なのは洸きゅん!とアイドルファンの男性の方に言われるのもよくある話でした。

 

蔑ろにされていた、と言いましたがちょっと違いました。特別に男扱いされていた訳ではありませんが、やっぱり女の子に対する自然な気遣いが言葉や行動の端々で感じられました。か弱き者に優しい心、さすが福岡は久留米卍出身の九州男児卍です。まあ基本的にはいじわるだしクソガキだし失礼ですが。人の目見てカラコン気持ち悪いって言ったけど数年後おまえそれつけて舞台立ってるからな。

 

女子メンバー曰くそんな感じだけど、重い荷物は何も言わず持ってくれるとか、何も見てないように見えて実は見てくれていて、だから辛そうな時は気付いてくれてさりげなく声をかけてくれるとか。そういうところ。

 

洸くんと同じ九州地方出身のメンバーがいて、スケジュールの都合で2人だけで飛行機で現地へ向かったことがあり、時間に間に合わず走らなければならない、となった時、洸くんは何も言わず女の子の荷物を持ち、両手に荷物を抱えたまま空港を走ってくれた、ということがあったそうです。ただ洸くんが爆走すぎて女の子は置いてきぼりにされてしまった、と。こういうちょっとぶっきらぼうなところも含めて、洸くんらしくて大好きなエピソードです。

 

あと彼らしい?エピソード繋がりでもう1つ、頭ぽんぽんして~(>_<)と洸くん(確か当時16歳)に〇歳年上が年甲斐もなく冗談言ってみたら、「急に言われても困ります」と一喝、そして丁重に笑顔でお断りされたことがあります。こういう子です。

 

 

小さい枠の中に収まっているから気付かないけど、洸くんが世間一般の女の子の中に放たれたら年上からはもちろん大人気だろうし、年下であろうものならさりげなく女の子扱いしてくれる気遣いにキュンとくるんだろうなあと思っていたところに、虎石くんの登場です。誰もそこまでモテろとは言っていない。

 

 

 

子どもで、無邪気で、基本的には優しいけれど基本的には失礼。女の子に囲まれてはいたけれど、表立って女の子を女の子扱いしている姿はあまり見たことがない。

 

そんな洸くんの、ファン・サービスも抜かりなく ウインクもキラキラ!あげている姿

 

洸くんさすが元アイドル、ではありません。彼、現役アイドル時代よりも確実にアイドルしてました。きっと人生で一番アイドルしてました。

洸くんを見に来たはずなのに誰を見ているんだろう、姿形は洸くんだけどあのかっこいい彼は本当に洸くんなのだろうか。正直めちゃくちゃかっこよくて射抜かれたなんて言えません。だって、息子だから。

 

 

 

突然ですが、舞台に立つ俳優さんの演技する姿って私の中で印象深いものがあります。

 

今まで触れていたアイドルの世界では客席に視線を落とし、客席を見渡しながら歌って踊る姿がイメージとしてあり、そんな姿と対照的なのか、舞台俳優さんの遠くを見据えるような凛とした立ち姿は、気が付いたら見つめている箇所の一つです。

 

でもね洸くんって、客席に視線を落として、客席を見渡しながら歌って踊って演技するんです。それは虎石くんを演じる前から変わらないこと。

ブリミュでバッチバチに殺陣かました後、もう一つの地上を歌いながらめちゃくちゃ良い笑顔でレスする黒崎一護くんには爆笑しそうになりました。他の俳優さんはグーサインだったけど一護くんのは間違いなくレスだった。

 

指差し1つで女の子を魅了するようなアイドルではなかったかもしれないけど、やっぱり名残りか、慣れもあるのかな。舞台からお客さんと目を合わせる洸くんの姿がすごく好きです。スタミュの舞台ではそれが違和感なく馴染んでいて。洸くんがやってきたことを虎石くんが肯定してくれているみたいで、嬉しかった。

 

 

要するに何が言いたいかと言うとスターオブスターの2番「さあ見ててごらん 最前列のドリーム」で最前のお客さんを見つめて優しくほほ笑む虎石くんがかっこいい。それが言いたかっただけ。

新鮮なのに懐かしいような姿を眺めるあの不思議な感じ、初日からずっと、少なからず私が観た公演ではほぼやってました。 あーーーー、最前センターブロック入りたかったなぁ。

 

 

アイドル、ファンサービス、とは言いましたが今回スタミュミュは団扇やペンライトの応援グッズの持ち込みが禁止、所謂ファンサ舞台ではなかったことが成功の理由の一つと言われていました。

ファンサ舞台、と一概に言ってしまうと棘のあるような言い方に感じられてしまいますが、それはそれならではの良さがあると思います。が、しかしスタミュミュに関しては全く以て同意です。きっと持ち込み可にしてたら今と同じ満足感は得られなかっただろう。だってあくまでも彼らはアイドルじゃなく、ミュージカルスターなんだから。

 

 

それを踏まえたうえで別の話として主張したいのが、スターオブスター、めっっっっちゃペンライト振りたかった。

 

 

申し遅れましたが当方アイドルオタクです。慣れ親しんだ曲調の楽曲はすんなりと胸に響き、それはそれは心躍るものでした。

 

私は心の中で黒のシートを入れたキンブレを3本、ヘッドを赤のハートに付け替えたキンブレを1本持ち心のキンブレをめいっぱい振った。「スターダムいま♩駆け上がってくのさ♩」の落ちサビに関しては心のキンブレを投げ捨て天を仰ぎながら拍手、所謂ナルシスを心の中で打ち上げた。

 

 

想像するのは自由です、もし今回のスタミュミュメンバーでライブをやるなら私はカンペ団扇を次から次へと繰り出し洸くん、否、とらぴを困らせる厄介なとらぴ厨に成り下がるだろう。なぜかいつも通路席にいます。そしてスルーされブチ切れながら退席する姿が容易に想像できる。キラメキラキラの前奏がかかれば一転、あぁあああよっしゃいくぞーーータイガー!ファイヤー!サイバー!ファイバー!ダイバー!バイバー!ジャジャーーー!卯川がイチバンカワイイよーーーーー!(戌峰「もーったいーなーいーからー♩」)といった具合に叫んでいる。キ●ガイのように大閃光を持ち卯川ちゃんの「なぁにがぁ~?」に合わせてマサイ族しながら。

先程話に出てきた刀ミュの友人は、team鳳だったら月皇くんの前でキンブレ振り回したいそうです。振るのではありません。振って、回すんです。当たり前のようにやってますがオタクって本当に頭がおかしい。なぜ月皇くんを指名したかというと理由は1番ドン引きしそうだから。悪趣味です。というか声優だろうが俳優だろうが普通の感覚の人間なら誰でもドン引きます。「斬新な楽しみ方だね!ライブ楽しんでるの見て自分たちも楽しんでるよ!」と言葉を濁してくれるのは普通を知らない心優しいローカルアイドルくらいです。なんかごめんねいつも。

 

 

大幅に話が逸れましたが戻します。戻せるか?

 

 

那雪ちゃん弁当争奪戦。上手いと噂の那雪ちゃんの手作り弁当~の下り、生まれて初めて洸くんのことを生理的に気持ち悪いと感じました。めちゃくちゃ褒めてます。

 

ここで毎回楽しみだったのが戌峰くんの日替わり。どの公演も楽しませてもらったんですが、大千秋楽のワンワン軒可愛いと面白いの大渋滞で頭抱えました。控えめにワンワンする辰己くん・・・DVD入るといいなあ

 

そこに入る卯月ちゃんの台詞「戌峰くんの即興ミュージカル。病気だよ」ツボすぎて初日声出して笑いそうになりました。病気て。語感がオタクか。

このセリフ字体は固定ですが、日替わりの内容に合わせて言い方を変えていて、呆れる日もあれば怒る日もあり色んな表情を見せてくれる卯川ちゃんもまた、毎公演の楽しみの一つでした。

 

大阪1日目ソワレ、みんなが大阪名物に見えてきた~♩で、卯月は~あぶらとりがみの女の人~!とディスられ(?)て「戌峰くんの即興ミュージカル病気だよ!!!!!!!!」とブチ切れながら地面踏みつけてたのめちゃくちゃ笑ったし1番好きでした。多分2秒くらいでセリフ言ってた。

戌峰くんと柊先輩メインの日替わりだったけど、卯月ちゃんも立派なアドリブ要員だったと思っています。

 

そんな卯月ちゃんを演じる星元裕月くん。ブログやインタビュー読んでたら若いのにめちゃくちゃしっかりしてて驚きました。

自分がどういう気持ちでどういう役作りをして舞台に臨んでいるのか、どういう気持ちで終えたのか、しっかり言葉で伝えてくれるのってすごく羨ましい。自分のことを教えてくれるのって、羨ましい。

ステージ降りやカテコまで、ずっと卯川ちゃんでいる裕月くんのこだわりが伝わりました。実際ブログに書いてあったし。推しが見てほしいと思っている箇所とそうなんだろうなと思って見ていた箇所が一致する、この感覚が好きです。だから、推しにはブログをやってほしい。語らない美学っていうのもあるとは思うけどね、個人的には語ってくれる方が好き。

 

しっかし裕月くん隣通った時めちゃくちゃいい匂いするし、めっちゃくちゃ唇ぷるっぷるだったなあ。たぶんディオールマキシマイザー使ってる。

 

 

 

 1幕でteam柊が披露するもう1つの楽曲といえば、アヤナギ・ショウ・タイム。新人お披露目公演です。

 

まず言いたいのが曲に入るところ。台詞曖昧です、卯川「絶対、負けないもんね」虎石「やってやろうじゃねぇか!」といった感じで一人一言ずつ言うんですが、最後の辰己くんは真っ直ぐ前を見据えながら、無言。数秒の沈黙後そのまま曲に入っていく。

 辰己くんによって急に作られるこの空気がもう、ゾワッとするくらい、本当に良かった。

 

周りを力や言葉で捩じ伏せて無理矢理引っ張るのではなく、実力故に周りが彼の背中に着いてくる感じ。何も言わなくてもこの人に着いていきたいと思わせるような、目が奪われるような立ち姿と眼力、空気、無言の圧力。絶対的な王者感。まさにteam柊のリーダーである辰己くんの姿そのものでした。あの瞬間確実に本物の辰己くんが舞台の上に立ってた。

櫻井圭登くん。役に憑依する役者さんだなぁと感じました。

 

そんな張り詰めた空気の中始まったteam柊のアヤナギ・ショウ・タイム、もちろんこちらも本物を披露してくれました。

振り上げた手から、上げた足の角度から、なにもかも揃っていて綺麗だったなあ。男の子5人で踊っているのに良い意味で男の子を感じさせないダンス。そういえば洸くんもこういうダンス踊ってたな、なんて今ふと思い出しました。

 

ちなみに洸くん、もっと踊れます。本当にダンスが上手い人は周りと合わせることができるんだと、前身グループ時代の洸くんのパフォーマンスから教えてもらいました。

しかし周りのレベルが低いとか手を抜いているとかでは決してなくて。一緒に踊るメンバーに馴染むダンスをすることができて、それが嫌味にならない洸くんは、やっぱりダンスが上手い人なんだと思います。

 

最初から完璧でいることが絶対のteam柊、自分たちでスタジオ借りたりもしてたみたいで、何回も練習を重ねたことが感じられました。

 

前奏始まってすぐの振りのところ、綺麗に上がる5人の脚が見ていて気持ち良い。

星のストライドで使った金テープがステージに残っていると、足をあげると同時に舞い上がって彼らの周りでキラキラするんです。

スーパーアイドルみたいで王子様みたいで、かっこよかったなあ。毎回必ず見ることができるとは限らないこの瞬間、大好きだったな。舞台の上で生きる洸くんを感じた。

 

あとね、洸くんの歌い方。

アニメ未視聴の時は洸くんこんな癖のある歌い方だっけ、変えたのかなぁとしか思わなかったんですが、初日終わった後思っていた以上に舞台が楽しくて楽曲だけでも調べておこうかな、とまず聴いたのがこの曲でした。

 

「千年に一度だけ咲く」ここを聴いた時の衝撃は忘れない。

 

やばい、虎石くん洸だ。(逆)

 

 その瞬間考えました。洸くんが正解を目指した結果を披露しているのに、ファンが正解を分からないでいてどうするんだろう。

 

スタミュの視聴を始めたのがここから。

初めは洸くんが目指したものの正解を知りたかっただけ。かっこいい、歌が上手くなったというただの洸くんを見ただけの感想ではなく、2.5次元舞台に生きる洸くんがどれくらい虎石くんに近付いているのかを、彼の2.5次元舞台に対する心意気を、私が自分の目で見て評価したかっただけ。そして綺麗にアニメの沼にハマると。

 

アニメ見てようやくわかりました。洸くんめっっっちゃ虎石くんだった。めっっちゃ勉強したんだと思う。歌い方もそうだし、特徴的なカ行の発音の仕方も似せてました。これ以上はたぶん虎石くんファンの方のほうが詳しいと思うので割愛します。

 

今まで出た2.5次元舞台の時だってそう、役を生きようと真摯に真面目に、真っ直ぐ以外知らないんじゃないかってくらい真っ直ぐに、臨んでいることが伝わります。

 

 

でもね。洸くんはこんなにも虎石くんなのに、虎石くんにしか見えないのにね、考えてしまうことは一つで。

 

やっぱり青色が似合うなあって。虎石くんの髪型と色が普段の洸くんから逸脱しているものではなかったこともあり、初日、アヤナギ・ショウ・タイムの衣装で出てきた時ちょっと泣きそうになりました。久しぶりにステージ衣装らしい衣装着てるの見れて嬉しかったな。一瞬でいいから赤メッシュちぎらせてくれないかなって考えてた。

 

 

 

こうして慈しみの目で虎石くんを見ていたことも原因の一つでしょうか、余談ですが気がつけば最早洸くん関係なしにとらぴの女が簡単に出来上がりました。2〇歳、生まれて初めて画面の中の人に恋をします。

洸くんに対し恋愛感情を抱くことは今までもこれからも未来永劫天変地異でも起こらない限り有り得ませんが、とらぴに恋心を抱くまでは秒でした。どちらかというと逆の方がまだ世間的に許される気がします。本当に気が狂ったとしか思えません。まあでもあんな狂ったソロ曲歌うとらぴが悪くない?誰だって好きになるでしょう。私はとらぴとお付き合いしていること前提としてお互い数合わせ要員で友達に誘われてteamオーランドとの合コンに参加することになって鉢合わせして驚くんだけどしばらく過ごした後やっぱりお互いが一番だね(笑)ってこっそり会話して途中トイレ行く振りして2人で抜け出したい。まあ先陣切ってメンバー組むのがとらぴだから有り得ない話なんだけど。いや有り得ないのそこじゃない気がするんだけど。おかしいこんなはずじゃなかった

 

 

 

話をスタミュミュに戻しましょう。両チーム共に新人お披露目公演を無事成功に納め、team鳳の「五重奏~クインテット~」で1幕の締めです。

 

ここの星谷くんと鳳先輩のハイタッチというか握手というか、すれ違った二人が目線を合わせず手をぎゅっと握りあうシーン、良かったなあ。何て言うんだろう、杉江くんがただの星谷くんを演じているだけの表情ではなくて。目の前に立っているのが星谷くんと鳳先輩、とも、杉江くんと丘山さん、とも取れる光景でした。

 

 

そして鳳先輩といえば、柊先輩とのシーン。

 

舞台上の流れでは2人の生い立ちについて詳しく触れられることがありませんでした。しかし、2人の過去が全く描かれていなかった訳ではない。

 

鳳先輩が柊先輩のことを翼、と呼ぶところ。その一言に弟に対する慈しみだとか、名前を呼ぶことの戸惑いだとか、アニメで観た様々な過去が詰め込まれていたように感じました。説明するような描写は無くとも、丘山さんの演技によって2人の過去がちゃんと描かれ舞台に反映されていたと、私は思っています。丘山さんって本当にすごい人です。

 

 

 

 

幕間の休憩は観客じゃなくて演者の為にある

第2幕の山場に向けて、身体と心を準備する時間

 

 

アニメとほぼ同じ台詞、実際の舞台で聞くこの台詞は重みが違います。

 

 

2幕は那雪ちゃんのソロから各チームの練習風景が描かれます。

 

ストレッチ中の卯川ちゃんが足を前後に開いてそのまま床にぺたんとなった時(すごい)、腰からおしりにかけてのラインがくっきり浮かび上がって、見てはいけないものを見てしまった気分で思わず目をそらしました。安心しろ、奴は男だ。しっかしすげえ小さい尻だった(見た)

 

虎石くんと戌峰くんと卯川ちゃんがごそごそ会話していたら突然卯川ちゃんオコになって、那雪ちゃん歌唱中なのでここの練習風景は口パクで進むんですが、私の耳には「も~~~!戌峰くん!ばかなのぉ?!」という声が聞こえました。あーーーキャワ。ここの3人並んでると電波みたいでキャワ。大好きな3人キャワ。

 

 

多分ここだったと思います。捌ける時虎石くんががっつり卯川ちゃんの肩を抱き寄せながら暗闇に消えていく後ろ姿が、身長差も相まって男女のそれにしか見えませんでした。

 

洸くんのそういうダイレクトな姿を見るのは初めてで、後方彼女面ならぬ保護者面から言わせてもらうと戸惑いとかシンプルなトキメキとか新たな扉を物凄い勢いでドンドンドン!!!!!と叩かれているというか、なんとも形容しがたい感情でした。いや相手男だけど。男だけど。

そして数カ月後、あたっくNo.1にて洸くんのド直球にもっとダイレクトなシーンを観ることになるのは別の話。 なんというか、しんどい。

 

 

 

各々練習を終え、綾薙祭に向けteam鳳による演目決めが始まります。

 

やぼエット麗しかったなあ。。空閑くんがこう→◣なったセットに背中を預けやぼエットに右手を差し伸べるんですが、反対の手をセットに添わせるとジャージの隙間から見え隠れするまっちろな腕がそれはそれは綺麗で・・・タンクトップ最高。本当に彼はすごい。丘山さんとは違う意味ですごい。顔ですべてが許されるを地で行く人。

 

 

彼らの結束力が高まり、楽しげな雰囲気に包まれ穏やかな空気が流れていることが分かります。そらあの月皇くんも思わず微笑みます。ああああああ海斗ちゃんが笑ったあああああああかあいいいいいと叫びそうになりました

 

なんて、余韻に浸っている暇はありません、team鳳には時間がない。

 

 

ほらほらもう、時間がない。ステージは待ってくれない。

↑高橋くんここの振り付けぎこちなくて可愛かった。いや常に、なんでもない。

 

team鳳を象徴するような曲、スタミュミュで聴いてから大好きな曲です。

 

騒々しくて嬉しくて期待してる

夢がいっぱい 両手いっぱい そろそろ抱えきれない

だから君にあげたいんだ

 

 

ここすごい星谷くんみ溢れてる。

ただえさえ夢が詰まっていて可愛くてキャッチーで振り付けまでやんちゃでポップでキュートな曲なのに、それを絶対に歌う機会が無さそうなすごい顔してる若手俳優が歌うんだから2.5次元舞台って最高。

 

星谷くん「ドキドキしてるんだよ」←かわいくてドキドキする

那雪ちゃん「ワクワクしちゃうんだよ」←かわいくてワクワクする

空閑くん「All right アレもコレもなんとかなるはずさ」←なんかハラハラする

 

曲の後半ではセットが回る為に歌い踊りつつ彼ら自身で準備を進めていくんですが、高橋くんが機材を動かしてる光景、違和感がすごくてなんか笑いそうになりました。人生で重いもの動かすこと無さそうな顔してるもん。あと顔がすごい人が生活感ある動きをしてるとなんか笑えてきません?人間みたいで。

 

そろそろお気づきかもしれませんがスタミュミュから密かに高橋くん大好き倶楽部です。歌ってる最中ずっと心の中で「ガンバレ!」ってポップ体のフォント貼り付けた団扇振ってた。いや和紙で作った筆文字の方が馴染み深いかな。

色々と気にしなくてええんやで。高橋くんは自信満々で頑張ってるもん。あと顔がかっこいいもん。

高橋くんが気になる理由をもっと言うなら、洸くんと通ずるものを感じたからっていうところもある。顔面を全力で無駄遣いしにいく私服とか

 

 

 

こうやって、みんな大好き夢に向かって頑張る顔が綺麗な男子高校生たちのキラキラした楽しい毎日って、絶対に続くものではないから苦しい。スタミュ2期毎回苦しい。

 

鳳先輩の華桜会追放、並びにスター枠降格のteam鳳。

 

鳳先輩の「俺を、切り捨てる?」に対する星谷くんの「……はい!」が涙を流しているのに眩しいくらいの笑顔で、胸が熱くなりました。

 

泣いてる人たくさんいました。だって星谷くん泣いてるんだもん。そら泣くよ。杉江くんめっちゃ演技上手いし鳳先輩は鳳先輩だし原作好きだったら感情移入するよ。アニメのファンの方って感情の表現が豊かな気がします。それだけ思入れがあって熱くなれるって素敵なことです。座席揺らすのだけ控えてくれたら嬉しい。

 

 

 

大きな決断により更に結束力が高まった5人による、星屑ムーブメント。間違いなく感涙ものです。

 

今までの5人を準えたような歌詞、途中で誰もが鳳先輩の顔を思い浮かべるような歌詞が素敵です。パフォーマンスも含め、彼らは素敵だった。この曲を毎回楽しみにしていた理由がteam鳳の誰でもなかったのが、申し訳なく思うくらい。

 

曲の後半、様子を見に来たteam柊は持ち直した5人の姿に安心し、自分たちも練習に戻ろう、と歌唱はせず最後のサビだけ一緒に踊ります。

 

ほんとに最後だけだから数十秒だったと思う。ここの洸くんが、すごく洸くんで、昔の洸くんで、好きだった。

 

 洸くんは虎石くんを生きているのにごめんね。でもね、誰が何と言おうとここは誰のダンスでもない、誰かに寄せているでも誰かに合わせているでもない、洸くん本人のダンスだったって思ってる。

 

出演者の誰かのブログか何かを読んでいて、2.5次元舞台は原作を尊重しつつ本物を突き詰める中で自分の色を出す箇所を探すように努めている、というようなことを話していて印象に残ってました。たしか裕月くんだと思ったんだけどなあ。誰かわかる方いたら教えてください。

 

もしその意識が洸くんにあるとするなら、スタミュミュでは間違いなくここに1番洸くんの色が出てた。

眩しすぎて見えない~の足の動かし方とか、輝きはここにあるの手の使い方とか、ダンスの知識が無いから上手く言葉で表現出来ないんだけど端的にいえば、踊りやすそうだった。初めから終わりまで洸くんのそれだった。こんなことならダンスの知識も頭に入れておけばよかったな。

 

数年前一緒に洸くんをからかっていた可愛がっていた友人が大千秋楽に来るとのことだったので、この曲のここ観て!と伝えると終演後共感してくれた。よかった、間違ってなくて。私なんかよりもちゃんと洸くんのことを見ていた人だから。

 

 

まあね、ここはそのまま見本になる資料が無いからって言ってしまえばそれまでなんだけどね。OPで「夢は夢のままだから」が虎石くんのソロパートとして割り当てられていたけど完全に洸くんの歌声だったし。

 いいんだ。過程を評価される時期なんだから。私は私の知っている洸くんが舞台にいることが嬉しかった。俳優業に本格的に力を入れ始めてから2年目、真っ直ぐ以外が出来ないところも愛おしいなって思う。まだまだこれからだよね。

 

 

 

 

綾薙祭本番前、野外劇場で公演だというのに悪天候に見舞われ困惑するteam鳳の元に、どうしよっかねぇ~…と珍しく愁いを帯びた(?)戌峰くんの登場です。

 

だっからぁ!本番前にアイス食べるなっつっただろうが!と、暴力的な虎石くん(すき)によってソフトクリームが打ち上げられ、壇上の辰己くんが見事キャッチする。という下り。

 

もちろん成功するに越したことはないんですが、恐らくキャッチに失敗したver.の台詞を用意していたんでしょう。公演2日目、キャッチし損ねたソフトクリームを申渡くんが秒で拾い上げ、

「さあ、辰己」

「えーご、ありがとう…やっぱり俺はえーごがいないとだめだね、えーご…」

「辰己…」

 

客席「(拍手喝采)」

 

何を見させられてるんだ一体。

 

公演終わってからも櫻井くんがTwitterでこのネタ引きずってて微笑みが止まりませんでした。照れるのやめてください。そら山中くんも後ろからジト目向けます。

 

櫻井くんは、本当に役に憑依する役者さんですね(二回目)公演期間中大変お世話になりましたありがとうございました。頭の中にしゃもじくんの記憶持ってる人いたら映像化して売ってください。言い値で買います。

 

 

 

ソフトクリームは辰己くんから卯月ちゃんへパスされ、それを目ざとく見つけた犬峰くんは壇上の卯月ちゃんの元へ向かいます。柱をよじ登って。

 

初日本当に声出して笑いました。確かにセットの中に1本だけ形状が不自然に凸凹になっている柱があって気にはなっていたけど、戌峰くんがよじ登る用の柱だったとは。なにってずーーーっとほんとの始めから終わりまで舞台上に鎮座するセットなのにこの為だけに加工されているのが最高に面白い。次の日の公演から戌峰専用柱が視界に入る度愛おしさ溢れました。

 

 

 ここのシーンだっけ。愁頑張れよ、って感じで虎石くんが空閑くんの肩をぽんっとしながら捌けていくの。あれ初日からやってました?しゅーいずの友情(協調)が眩しすぎて目玉飛び出るかと思ったんですけど。必死に頭の中であれは洸あれは洸あれは洸あれは洸って唱えました

 

 

 

舞台も終焉を迎えます。team柊として披露する最後の楽曲、CaribbeanGroove。

 

出てきた瞬間から、虎石くんがいや洸くんが、本当に本当に本当にかっこよくて。アヤナギ・ショウ・タイムの時懐かしさで胸が熱くなった感覚とは全く違う。

洸くんのことをこんなにも素直にかっこいいと思ったのは初めてだったかもしれない。

 

君は奪ってほしい?のところとか苦しかった、、、折角のteam柊ラストの曲なのにかっこよかったことしか記憶にない。口開けばかっこいいみたいなありきたりな言葉しか出てこないからもう何にも言わないでおこう

 

 

 

洸くんが舞台の真ん中に立っている姿 、スタミュミュでも見れると思わなかったな。一護でも翔くんでも、虎石くんでも。

 

その度に毎回いつかのワンマンライブ、バックダンサーを後ろにつけて真ん中で踊る洸くんの姿を思い出します。男の人の中で踊る洸くんを見たのは私はあの時が初めてで、今までどれだけセーブしてたんだろうって一抹の不安も感じたこと覚えてる。

 

だけど、いま洸くんの周りを固めているのは同じ線上にいる若手俳優の人たち。洸くんの為に用意された人たちではなく、これから共に肩を並べ競っていくことになるであろう仲間。

似ているようであまりにも対照的な光景。まるで見せつけられているようだった。ここが洸くんが飛び込んだ世界であって、洸くんはこの世界で生きていくんだ、と。

 

 

 

 

 

眩しい程の星屑が舞う世界を描きながら本編は幕を閉じ、カーテンコール。

 

 

 

さてしんみりした流れが続きました、らしくないのでここから仕切り直していきましょう

 

1人ずつ挨拶をして次の人へバトンタッチという流れなんですが、高橋くんと鈴木さんが音楽に合わせて、向かい合う→手を合わせる→おしりぷりっ♡ていうの急にしだして心臓に悪かったです。今からすごい顔とすごい顔が絡みます!ってテロップ出してからにしてください。

 

 

カーテンコールといえば今回虎石くんが話題になった大きな理由、客席降りを無しには語ることができません。ていうかほぼここでしょ。

 

俳優さんが目当てで来てる方も原作が好きで来ている方も関係ない、綺麗な顔の男の人を目の前にすれば皆が女豹の顔になりファンサを欲する。もう本能です。

 

初日から話題になってました。スタミュミュの虎石にころされた、と。

 

他の子よりもお手振り多めで人差し指と中指で投げチューチュッチュチュッチュ飛ばし散らかして、しかもそれがちゃんと一人ひとりに向けてなんだから、すごい役になりきってがんばってるねえ…って周りが沸き立つ中一人たぶん違う目で眺めてました。真面目で真っ直ぐな虎石くんよくがんばった。

 

 

虎石くんが客席に足を踏み入れた瞬間、周りの空気がザワァッ…っとギラつくこの感じ、身に覚えがある。そうだ、ドレミファソライロのイントロがかかった瞬間だ

 

 

  Dream5のファンだった方いたら共感してください。選ばれし者が貰えるレスを巡って争いが勃発し、病める時も怒る時も喜ぶ時も常に原因はこの曲だった気がする。

あの洸くんのレスを巡って数え切れないくらいの女が目を光らせるんです。ちょっと面白くないですか?

 

 

 

 

レポを見ていた限りでもファンサは日に日に過激度を増しているのが分かり、いつのまにか洸くんは会場中の女を虎石の子猫ちゃんに仕立てあげていました。 

 

実際現場を目の当たりにしたら嫉妬とかしちゃうのかなーと思いましたがまあ当たり前にそんなことはなく、一周まわって可愛いものでした。幼児が幼稚園の先生に「おっきくなったら結婚するー!」と言って回ってるみたいで。

 

まあそれは言い過ぎなんだけど。あくまで虎石くんだったから見れたのかもしれない。

 

 

 

大千秋楽、虎石くんが通路席に座る女の子の座席に手を回し顔を近づけると周りからはキャ~~~!という可愛らしい悲鳴があがり一瞬で辺り一面ピンク色の世界、お花が咲き誇ったかのようでした。

 

直後、虎石くんが空閑くんの胸元を掴み引き寄せ、唇同士が合わさりそうなくらい顔を近付けると会場中からギャァアアアァアアアアァアアァァァァァ!!!!!!!!!!!!!と本能丸出しの悲鳴があがり一瞬で辺り一面阿鼻叫喚の世界、これまで大人しく観ていたオタクも最後という解放感からか身体を揺らし大暴れです。後で聞いた話だと別の場所では申渡くんと辰己くんがお姫様抱っこかなにかをしてたらしい。森ノ宮ピロティホールは動物園と化してました。

ちなみに刀ミュの友人曰く私はのけぞり返っていたそうです。記憶にございません。

 

なにが子猫ちゃんだ。猫を被ってるだけじゃねーか。皆どうせ本心は一つだろ?最高でした。

 

 

洸くんが原作を熱心に勉強したのか何かを察したのかは知りませんがやたら空閑くんと絡んでましたね。絡むとオタクが暴れるからでしょうか、それともツーショを載せるといいねが不自然に爆上がりしたからでしょうか。なんにせよ、勉強熱心です。

 

今でも気になってるのが大千秋楽終演後に洸くんが自分のTwitterに載せた4枚の写真。虎石くんピンショ、team柊、空閑くんとのツーショ、までは分かります。ここで卯川ちゃんとのツーショを選抜した理由を問い詰めたい。

舞台上での絡みの多さを考えるなら戌峰くんを選びそうだが、なぜここで卯月ちゃんだったのか。いや卯月ちゃんを選ぶのがおかしい訳ではない。虎石くんと卯月ちゃんの組み合わせ自体が悪い訳でもない。むしろ大好きだ。だからこそ選んだ理由が気になる。

 

勉強熱心なのは良いがこの卯月ちゃんの件にしても、空閑くんとの絡み方にしても一体どの媒体を介して何を勉強したのだろう。とても気になる。幼馴染メランコリーか?虎石家か?青いバナーの投稿サイトか?どうか間違った勉強をしてませんように。

 

 

洸くんのキラキラなファンサービスと腐売りで女の子たちが喜んでいる。

どちらかというと苦手な分野だろうに、いくら役作りとはいえこんなこともできるようになったんだ。大人になったなぁとどこか感慨深く、嬉しい光景でした。そういった意味でも客席降りの時間大好きでした。本人がどう感じていたのかは知らないけれど、もし洸くんも1つのイベントとして楽しめていたなら嬉しいなって思う。

 

 

 

 

 

客席降りと順番は前後しますが、 本当に本当に最後の曲、永遠ステージ。 

 

上手くは踏めなかったステップも

少しはまだましになっただろう

人知れず流した汗は裏切りはしない 絶対にね

 

 

スタミュミュの舞台の上に立つ誰もが、綾薙学園でミュージカルスターを目指すみんなに一瞬でも自分の姿を重ねたのではないでしょうか。舞台の上に立つ人がこの曲を歌ってる光景、とても好きでした。

 

推しが目の前で自分だけに話しかけてくれる瞬間も大好きだけど、やっぱり舞台に立ってみんなに笑顔を届ける姿が1番好き。

役者さんである推しにとって、1番似合う場所であってほしい舞台の上で。眩しいくらいのライトに照らされて、キラキラな衣装を着て最高にかっこよくしてもらった大好きな大好きな推しからの、いちばんの微笑みをみんなに見せたい、だよ。こんなに幸せな光景あるかな。

 

本当に、1番の微笑みを見せてもらった。スタミュミュの虎石くんが大好きでした。

 

 溢れ出す多幸感を胸に私は心のナルシスを打ち上げた、全身全霊ぃ(CV:花江さん) 

 

 

 

 

 

 

 

とある日の公演のカーテンコールで、洸くんと目が合いました。

 

カチリと視線が合い、あ、と少し目を見開き、笑われました。

微笑んでくれたのではありません、笑われました。

 

 

笑いやがりました。

 

 

 

笑ったまますぐ逸らされ、その後のカテコ中1ミリたりともこちらを見ることはありませんでした。

そして最後の最後捌け際、隣の子が挙げた腕に洸くんの顔が被って表情が見え辛いなーと思っていたら、下からひょこっと顔を出し、ぺこぺこお辞儀をしながらこちらに向かって小さく両手を振ってくれました。

 

 

もう、何から何まであまりにも変わらない反応すぎて、もう、もうさぁ。なんなんだ。

つい数分前までバッチバチに虎石くん演じてチュッチュチュッチュしてたでしょう。いっそ虎石くんよろしく投げチューしてくれたらいいのに。昔の俺とは違うんだとばかりに見せつけてくれたらいいのに。こちらだってそれなりの覚悟で君を見ているんだ。ここまで散々過去を重ねていて矛盾もいいとこだが、Dream5の洸くんが役者に挑戦している、ではなく、1人の若手俳優高野洸として見るように意識してはいるつもりだ。なのに、なんでぺこぺこするの。眉を下げて小さく笑う、その見覚えのありすぎる表情もやめてほしい。ただのドリ5の洸じゃん。記憶の片隅に大事に取ってあるのに、なんでここに来てドリ5なんだ。目の前に立ってる人がもう虎石くんに見えない、ドリ5の洸だ。なんなの。私の努力無駄じゃん。

 

ていうか根本的に昔も今も私が何をした。ただ座っているだけだ、なぜ吹き出す。そんなに面白い顔か?洸くんじゃなかったら滅茶苦茶に苦情言ってます。あと手振るかお辞儀するかどっちかにしないと傍から見たらだいぶ面白い虎石になってるよ。

 

 

本当に、本当に本当に本っっっっ当に可愛くて仕方がなくて、愛しくて愛しくて愛しくて切なくて抱きしめたくて(笑うとこ)立ち上がることができないままガランとした舞台を眺めていると、隣のやたら早口なバお姉様が虎石に手振られた!!と暴れ始め、その振動で我に返りました。

まあ、そうだわな。私が見た一連の下りも幻想だったのかもしれないし、別に幻想と思われても構わない。俳優が視線を向けた先の半径3メートル以内は自分だけを見つめていると思っていい世界だ。言ったもん勝ちである。

 

 

 

 

 

目に入れても痛くないという言葉がありますが、出会った頃の洸くんは小さくて女の子みたいに可愛くて声も高くて、本物の天使で、まさにその言葉の通りだと思ってました。今のゴリゴリな洸くんを目に入れたら確実に死ぬ。

 

少しずつ声が低くなっていったのは中3の秋だったかな。いつまでも小さくて可愛いままでいてほしくて、高校生にあがるのが嫌だなんて言ってた気がする。女の子よりも可愛いって言われていた洸くんが段々と男の子になっていって、妖怪ウォッチで沢山沢山、沢山メディアに出るようになって、前みたいに笑わなくなった気がして。気のせいだったかな。

最近会ってないな、と思った時には安城か八尾のイトー●ーカドーに彼らはいて。当たり前のように会えると思ってたのに、突然会えなくなって。突然1人の女の子メンバーの卒業が決まって、あっという間に卒業ライブ、後から知ることになるんだけど、Dream5最後のライブ。分かってたならもっと目に焼き付けたのに。もっと洸くんのことも見たかったのに。

 

上京していることを知って、続ける仕事はあるんだなって安心した。次に洸くんの姿を見ることになったのは去年の夏の終わり、京都劇場。知らない人が舞台に立ってた。たった数ヶ月だよ、彼になにが起きたんだろう。いつの間に、自分のことを俺と言うようになったんだろう。

一昨年の夏は君と輝きたい、なんて踊ってたね。去年の夏、洸くんと輝くことが出来た人はいなかったけど、洸くんは特別に輝いてた。今まで見てきたどの夏よりも輝いてた。見たことないくらい、良い顔をしてた。チアステ、踊っている姿を見ただけでやっぱり好きだなぁって、胸が熱くなった。

 

年末はブリミュで共演した永田崇人くんのイベントにゲストで呼んでもらって。今思えばDream5名義で見れる最後の洸くん。もしかしたらもう会えなくなるかもって一心で1人東京へ向かっていたと思う。

予想していなかった歌のコーナーがあって。できれば横にいてほしくて、どこにも行ってほしくなくて、なんて、そんなのこっちの台詞だ。幸か不幸か、その日の会場のすぐ隣は、長いことワンマンライブを行うことができなかったDream5が、念願のワンマンライブを遂げた場所だった。思い出すなって方が無理だ。

 

意識的に考えないようにしていたこと。本当に、いつの間にこんなに遠くに行ってしまったんだろう。出来れば手が届くような存在でいてほしい、手を離れないでほしい、いつでも会える存在でいてほしい、そんなこと平気で思えてしまうくらいに近くにいるのが当たり前の存在だったんだから。でもね、遠くに行ってくれないと困る。彼が決めた役者の道、絶対に絶対に成功してほしい。ファンのことなんて、私のことなんて良く思っていようがそうでなかろうがどうだっていい、大好きだと言った返事が思ってたのとは違っても、それだけで嫌いになんてなれやしないから。畳み掛けるような曲だ。仮に性格が歪んでいようがなんだろうが今更その程度で嫌いなんてなれないくらい、君のことを見てきている。それを払拭するくらい素敵なところを沢山知っている。大切に思っている。もういいこの時間だけは素直になろうと歌唱中色々なことを考えて泣いて、遠くに行ってほしくないなんてこんなこと思うのは最後にしようと泣いて、泣いて泣いて泣いた。洸くんたぶんちょっと引いてた。

 

 

洸くんと再び会話をすることが出来たのが最後に話してから約1年後、今年の2月のイベント。私を見るなり、来てくれると思ってませんでした、と目を丸くした。そう言われる理由なんて分かってるし、洸くんも同じ理由で言ったんだと思う。来るに決まってるじゃん。私は洸のファンだよ。

話していて、洸くんを見上げていることに気付いた。いつの間に身長を抜かされていたんだろう。きっと高1か高2の頃にはとっくに抜かされていたんだと思う、だけどそんなこと気に留めてなかった。なんでかな、無性に泣きたくなった。ごめんね。

これからも宜しくお願いします、って有りきたりのこの一言がすごく嬉しかったな。宜しくしていいんだ私。

 

 

 

こういうところにご家族のことを書くのは良いことではないとは思うんですが、少しだけ書かせて下さい。

 

Dream5のラストライブのアンコール、緑色に染まった会場は卒業するメンバーの名前を呼び続けました。その中でも2階席から一際大きなもーもーな!という声が聞こえて。洸くんの弟たちでした。お母さんは後半ずっと泣きっぱなしで、お父さんも含め家族4人揃って最初から最後まで公式ペンライトを握りしめていました。

中2か中3くらいだったと思う、何かのインタビューで宝物を問われた洸くんは、2人の弟。と答えてました。天てれに出て、はなかっぱのエンディングを歌っていて、妖怪ウォッチのお兄さんで、おはスタに出て、年末は紅白歌合戦のステージに立って、BLEACHの一護で。自慢のお兄ちゃんで、自慢の息子に違いないよね。

ブログとかで知ってはいたけど実際目の当たりにして、温かい家族なんだろうなあって思った。沢山沢山愛情を受けて育ててもらったんだなぁって思った。洸くんみたいな子が育つ理由が分かった気がする。

 

 

Dream5として最後に更新したブログ、初めて読んだのが電車の中だったんですが、公共の場所で開いたのを後悔するくらい、めちゃくちゃに泣きました。

だって、誰も洸に泣かされるなんて予想もしてなかった。少しだけ険しい道って、少しだけなわけない、最後の最後までどこまでも謙虚なんだ。今でもこのブログをじっくりと読み返すことはできません。

 

7年のありがとう 高野洸|Dream5オフィシャルブログ「ドリ5学園通信」Powered by Ameba

 

 

読んだことない方いたら是非読んでみてください。洸くんの性格がよく表れた文書だなあと思います。

 

今だってそう、何か舞台がある度楽しい楽しいって、それしかないんか?そうか楽しいか。もうそれでいい。飾る方法を知らないくらいまっすぐな言葉が、洸くんらしくてすごく好きです。

 

 

 

 

今回スタミュミュで虎石くんを演じて、「洸くんが虎石で良かった」という声をたくさん聞きました。ファンから俳優にかける言葉として定番なのかもしれないけど、こんなにたくさん言われているのは初めて見て、こんなに嬉しいものなんだなって思った。もはや母親面とか越えて私は洸か?

 

個人的な感覚として思うだけで実際はどうか分からないけれど、ブリミュとチアステはどこか洸くんのために用意された場所、Dream5の洸くんに用意された場所という感じがしていました。いや本当に個人的に感じるだけでオーディションかそうじゃないのかなんて知らないしスタミュもオーディションなのかどうか知らないんだけど。

 

 

多分ね、虎石くんだったら他の俳優さんでも演じることができたと思う。それでも洸くんが虎石くんで良かった、っていう言葉を沢山かけてもらって。虎石くんを演じることで初めて、ここが洸くんが飛び込んだ外の世界なんだって思えた気がする。

 

虎石くんを演じてくれてありがとうって、こちらこそありがとうという気持ちです。虎石くんという素敵な人を通して、洸くんのことをたくさんの人に知ってもらえました。ありがとう。

虎石くんから洸くんを知った方、どうかこれからも洸くんのことを気にかけてあげてください。一から十まで何様って感じですね。でも本心。たくさんの人にこの子のことを知ってもらいたい。

 

 

 

 

 

 

今日も昭和十六年の世界に行く為、東京へ向かってます。

 

前からの友人以外でここまで読んでくれた方いらっしゃいましたらお友達になってください。東京行っても駅員さんとカフェの店員さんとしか会話する機会がなくてそろそろ息が詰まります。

 

 

何かある度紙袋を片手に会いに行くことになるなんて、数年前の私も洸くんも1ミリも思わないだろう。

なんだかんだで、私は洸のことが好きらしい。今1番姿を見たいと思うのは洸なんだ。私の性格だ、すぐ飽きるかもしれない。本人に伝えるつもりなんてないし、伝えたところでそうなんですか(笑)と言われるだけだろうし、そもそも直接伝える機会もない。こういう形でしか好きだと伝えるしかない。

 

早くまた話したいなあ。写真集かカレンダー待ってます。